真相発表('96年6月27日記者会見より)

今回の「にクラシック」ページ突然休止、そして再開決定に至ったいきさつについて:

この「にクラシック」のページは、実は2月上旬に筆者が一晩で作り上げたものであり、その製作に使われたエネルギーは主に「失恋」によるものでした。(実話)

今回の無期限休止はそれとはあんまり関係なく、単に「日本語コードを統一させよう」(製作環境の違いからJISとSJISが混じっていた)とし、「nkf」を使って変換しようとした際に誤ってデータを消してしまったのが原因であります。

幸い、消えた部分は検索部分のみであったために、解説部分はまるごと残っていました。しかし、その検索部分の製作が一番面倒くさい作業だったので、再製作へのモチベーションはなかなか上がらず、そのまま放っておく時期が続きました。

さらに、筆者が一部読者より再開時期について質問された際に非公式に「また失恋したら」答えていたため、筆者に対しての再開希望のメールが後を絶たず(これについてはなにを望んでいるのかわからないが)このままでは読者による暴動が起きるか、もしくは「にクラシック」の啓蒙活動に大きな支障が出ると判断し、筆者をはじめとする財団は再開の日を模索していました。

すると、財団内のPC(DEC HiNote Ultra CT475)に検索システムの不完全なバックアップデータが残っていることが判明し、それをもとに製作することに決定しました。

但し、残っていたのは「アイウエオ順」検索のみなので、もうひとつの「作曲家データベース」からの検索再開の見通しはあいかわらずたっておりませんので御了承ください。

以前よりシステム的には多少劣りますが、読者の皆様の御支援のおかげでとりあえず暫定的なサービス再開が決定しました。

今後とも「にクラシック」をよろしくお願い申し上げます。

(6月27日、代表記者団に向けて新倉記念財団理事による談話)

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